<枝野行刷相>官庁活性化に政策提案募集へ 全職員対象に(毎日新聞)

 枝野幸男行政刷新担当相は3日の内閣府政務三役会議で、中央省庁の全職員から政策提案を募集し、公開の場で審査する「政策コンペ」を開催する考えを示した。今月中に募集を始め、枝野氏と仙谷由人国家戦略担当相が共同で審査してまず5点程度に絞り込む。4月以降、公開で最終審査をするという。

 官僚のやる気を高め、省庁の縦割りを超えた柔軟な提案をしてもらう狙いがある。採用案を11年度予算案に反映させることも検討している。【影山哲也】

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<米アカデミー賞>会員に「ハート・ロッカー頼む」とメール(毎日新聞)

 【ロサンゼルス吉富裕倫】3月発表の米アカデミー賞(芸術映画科学アカデミー主催)作品賞などにノミネートされた映画「ハート・ロッカー」のニコラス・シャルティエ共同プロデューサーが、ルールに違反してアカデミー会員に投票を呼びかける電子メールを送っていたことが発覚し、謝罪した。米紙ロサンゼルス・タイムズなどが報じた。

 イラク戦争の爆発物処理班を描いたハート・ロッカーは全米批評家協会賞など数々の賞を受賞し、アカデミー賞ではジェームズ・キャメロン監督の大ヒット作「アバター」と同数の9部門でノミネートされ、対決の行方が注目されている。

 受賞はアカデミー会員の投票で決まるため、シャルティエ・プロデューサーは知り合いの会員らに「ハート・ロッカーを1位に、アバターを10位に投票するよう呼びかけて。そうすれば5億ドル(約450億円)の映画ではなく、我々(低予算の独立系)の映画が勝つ」などと電子メールで呼びかけた。

 だが公正で倫理的な競争をうたう同賞は、会員個人に手紙や電子メールで候補作を称賛するだけでもルール違反。メールの発覚で、シャルティエ・プロデューサーは「ルールを知らなかったことは言い訳にならない。強く後悔し、謝罪する」と撤回の電子メールを出した。

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捕鯨問題、外交解決目指す=NZ外相と電話会談−岡田氏(時事通信)

 岡田克也外相は25日、外務省で、ニュージーランドのマカリー外相と電話で会談した。オーストラリア政府が南極海での日本の調査捕鯨を中止させるため、国際司法裁判所に提訴する構えを見せていることについて、岡田氏は「豪州の姿勢は残念だが、引き続き国際捕鯨委員会(IWC)、2国間協議を通じた外交解決を目指す」と強調。マカリー氏は「外交的解決を優先させるべきだという点で日本と同様の立場だ」と応じた。
 両外相は、米国の反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」による日本の調査捕鯨船への妨害行動について、海上の安全を脅かす危険な行為であり、容認できないとの認識で一致した。 

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都教委、都立高で近現代史特化の科目「江戸から東京へ」を導入へ(産経新聞)

 東京都教育委員会は25日、平成24年度からすべての都立高で日本史を必修化し、東京の近現代史に特化した独自科目「江戸から東京へ」(仮称)を新設して23年度から一部の高校で導入することを決めた。

 都教委によると、24年度の新入生から「日本史A」「日本史B」「江戸から東京へ」のうち少なくとも1科目を選択する。「江戸から東京へ」は、江戸開幕から現代までの東京の歴史について学ぶ内容。22年度中に独自教科書を製作する。

 現行の学習指導要領では「地理歴史」のうち、必修科目は世界史だけで、日本史と地理については選択科目。25年度から始まる新学習指導要領でも必修は、世界史のみとなっている。

 都立高の半数近くでは、すでに校長判断により日本史を必修科目としており、都教委は「郷土愛をはぐくみたい」としている。

 日本史の必修化は、横浜市が22年度、神奈川県が25年度の導入を決めている。

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