節分に「オニヒトデは外」 和歌山・白浜で駆除イベント(産経新聞)

 節分の日の3日、鬼退治にかけて、サンゴを食い荒らすオニヒトデを駆除するイベントが和歌山県白浜町で行われた。

 ボランティアのダイバーら20人が白良浜海水浴場沖のサンゴ群生地に潜り、50分間で23匹を捕獲。陸揚げして大きさなどを測った後、豆を投げつけた。

 同海域はサンゴの群生地としては北限とみられるが、オニヒトデによる食害が広がっている。参加者は「オニヒトデは外!」と“鬼退治”に励んでいた。

【関連記事】
「千年サンゴ」をオニヒトデから守ろう 徳島で駆除のNPO
深海に宝石サンゴの保護区を
成田山で朝青龍辞退の節分豆まき 把瑠都関らが「福は内」
倉科カナら豆まき 大阪の成田山不動尊
帝釈寺で節分会 火渡り修行に200人

仮想空間での不動産勧誘、3社90億所得隠し(読売新聞)
明細付き領収書、無料で全患者に=10年度診療報酬改定で検討−厚労省(時事通信)
<公取委>電力用材料の受注調整でメーカー3社に課徴金(毎日新聞)
<国家公務員法改正>仙谷担当相、降格規定に前向きな姿勢(毎日新聞)
桜井茶臼山古墳から見つかった鏡が照らす“卑弥呼の政権戦略”(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。