昨年初めからMDMA=泉田被告から譲渡−押尾容疑者、女性に使用・警視庁(時事通信)
女性に救命措置をせず死亡させたとして逮捕された元俳優押尾学容疑者(31)が昨年初めには知人の泉田勇介被告(31)=麻薬取締法違反罪で起訴=から合成麻薬MDMAを譲渡されていた疑いがあることが7日、捜査関係者への取材で分かった
警視庁捜査1課は、急性薬物中毒で死亡した飲食店従業員田中香織さん=当時(30)=は、同容疑者が同被告から受け取ったMDMAを飲んだとみて詳しい経緯を調べている。
同課によると、押尾容疑者と泉田被告は2008年12月、知人の紹介で知り合い、直後から頻繁に電話で連絡を取り合うなど親しくなったという。
捜査関係者によると、泉田被告は昨年初めから押尾容疑者にMDMAの譲渡を始めた疑いがあり、同年7月31日に同容疑者へMDMAを渡したと認めている。
同容疑者は交際していた女性らにMDMAを渡していたとみられるが、同日から田中さんが死亡するまでの間、ほかに会った女性はいないため、同課は田中さんに31日の分が渡ったとみている。
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